※上記以外の排出カードは、過去のイベントSRカードのみ

チョコマラソン系イベントはライブバトルは一切発生せず、
アイドルフィーチャリングによるアイドル達とのコミュニケーションに重点を置いた構成となっている。
一応お仕事対決はあるが、わざと弱いカードを出さない限りはまず負けないので気軽に挑戦できる。

全エリア完走を目指すだけならマイスパークドリンクなどを活用すれば無課金でも十分可能である。
しかし、上位報酬を目指そうとすると既存の貯蓄アイテムだけでは不十分で
ベストチョコに相応の課金をしなければならない可能性が非常に高い。
更にアイドルオフショット閲覧時のpt倍率上昇はかなり大きく、
計画的にオフショットを開放していかないと同じ消費でも最終的な獲得ptに相当の差が付いてしまう。

チョコは一度買うともう取引には使えなくなるので、
一度にまとめて買うよりは、状況を見ながら少しずつ買い足していった方がいい。
1枚取り狙いなら、ベストチョコ260個（20000コイン分）も用意できれば
大きく伸びない限りはほぼ安定するだろうが、1枚取りでこの金額はさすがに高い。

現在のチョコマラソンでは、チョコはイベント内で大体50個前後は手に入る。
ドリンクを多めに用意してランダムでのベストチョイスを狙ったり、
プラチナガシャ特典を利用すると言った手段を組み合わせ、少しでも安く上位を狙えるようにしたい。

上位報酬を狙うなら、スパークチャンス用のスパークドリンクも多く必要。
1枚取りなら130個（10000コイン分）は欲しい。
ただしこの130個と言う数は、あくまでも普通にチョコに課金しながら
入賞するために必要な最低ラインと言っても良い数値。
アイドルフィーチャリングを楽しみたければ、より多めに用意したい。

既にドリンクが豊富にあるならドリンク分の課金はしなくて済む。
スパークドリンクが少ない場合は、可能なら手持ちのカードやバトルキャンディの取引で集めたい。

現在はイベントで貰えるチョコの大半が
マイスパークドリンクに変換できない『マイベストチョコ』であるため、
チョコを使わなかった場合の変換数が大幅に減少している。
そのため、マイベストチョコは日替わりpt報酬獲得のために使い切る方がお得。

イベントプレイ時の注意点 †

スパークチャンスで元気を上限まで伸ばしている間は元気が回復しない。
ボーナスタイムはアイドルフィーチャリングでベストチョイス発生に確率で発生し、
リアルタイムで5分という時間制限がある。
そのため、時間に余裕がない時にこのイベントをやると
元気やボーナスタイムのロスが勿体なくて止めるに止められない状態になってしまうことがある。
ある程度時間に余裕がある状態でイベントを楽しむのがおすすめ。

スパークチャンスやボーナスタイムの発生は運任せのため、
運が悪いと両方が重複発生するまでにかなりの元気を消耗してしまう可能性がある。
上位狙いならできるだけスパークドリンクは多めに用意しておくこと。

また、アイドルフィーチャリング発生時にタッチ連打するのも止めた方がいい。
4倍ボーナスがない時にうっかり『ベストチョコを使用』アイコンをタップして、
気づかずにそのままベストチョイスを出してしまう可能性がある。
逆に4倍ボーナス中にそのままアイドルをタップしてしまい
チョコを使い損ねるということもあるので、連打はせずにページ処理が終わるのを待つこと。

チョコはエンドレスエリアに入ってから使う †

一度のアイドルフィーチャリングで稼げる最大ptは、
各エリアの最終ステップかエンドレスエリア（基礎消費元気15/スパークチャンス時30）で
スパークチャンス＆ボーナスタイムが同時発動している時にのみ叩き出せる。
この状態が来るまではベストチョコは使わないこと。
ptを稼ぐことだけ考えるなら、最低でも最初のエリアをクリアすれば稼ぐ大前提は整う。
アイドルオフショットを狙う場合も、チョコを使うなら一旦エリアをクリアしてからの方がいい。

普段の元気回復はスパークチャンスに使えないアイテムを優先する †

スパークチャンスでは、スパークドリンクとマイスパークドリンク以外の回復アイテムは使えない。
これらのアイテムをスパークチャンスに回すため、普段の元気回復は
マイスパークドリンク（ミニ）や、プライベートレッスン系イベントで貰える
スペシャルドリンク等で行うのがおすすめ。

アイドルフィーチャリング達成度埋め †

アイドルフィーチャリングのコミュニケーション内容はイベント終了後に全解放されるが
現在ではアイドルオフショットが獲得pt効率に関わってくるため、
アーカイブを埋めることが上位狙いや日替わりpt報酬の獲得において重要になってくる。

上位狙いなら同時に達成率100%を狙うことは可能だが、グッドチョイスの数は5個。
エリアクリアまでに担当エリアのアイドルを全て埋められるかは微妙である。
コンプリートを狙おうとするとスパークドリンクの消耗がかなり激しくなってしまう。
ただしドリンクでptが多く稼げる分、チョコへの課金額は確実に減ると言う利点もある。
チョコが足りない分は無料入手分のチョコや自力発生で補って、コインを節約したい。

アイドル指定はエンドレスエリアまで突入しないと解禁されない。
上位狙いでなくても、お気に入りのアイドルが含まれているオフショットのグループは
フィーチャリングをコンプリートして見たいという人も多いだろう。
アーカイブからチョイスの達成状況を確認できるので、それを見て
アイドルオフショットを見たいパターン内にいるアイドルを優先的に選ぶようにしたい。

無課金、又は上位報酬を狙わない場合のエリア攻略 †

無課金で全エリアクリアを目指す場合、達成度1.5倍の同行ボーナスがかなり重要になる。
できるだけラウンジに入室しておき、尚且つ同僚の数を増やしておくほど
同行する可能性が上昇するため、より少ない消費元気で完走できるようになる。

早くクリアしたいなら、マイスパークドリンクを
スパークチャンスの時に使えば更に達成度2倍ボーナスが加算される。
同行ボーナスと合わせれば達成度は3倍にもなる。

アイテムを使わない場合は、元気の回復とレベルアップのタイミングを計算しながら
走る必要がある。できるだけ、元気を使い切る直前のタイミングでレベルアップするのが理想的。
レベルアップ直前で元気切れになるようなら、Pアシストを使っていくこと。

ただし、未使用の場合でもできるだけエリア進行は早めに進めた方が良い。
時間を無駄にすればそれだけ完走は不利になるし、
日数が経過するとエリア完走を終了して日替わりpt報酬のみを残し、
イベント参加率が低下する同僚やラウンジメンバーが多くなってくるためである。
特に同僚やラウンジメンバーが少ない場合は注意が必要。

後半の日替わりpt報酬を全て狙うなら、ボーナスタイムを発生させてから
エンドレスエリアに向かい、無料で得たマイベストチョコを使うとよい。
ベストチョコは使わず、マイスパークドリンクに変換する。
チョコ使用時の優先順位はマイベストチョコの方が高いので、それが残っている限り間違って使うことはない。

上位報酬狙いの場合のエリア攻略 †

まずはスパークチャンスが発生したら、すぐにドリンクを5本投入して
早めに各エリアをクリアすること。

アイドルオフショットの閲覧にpt倍率ボーナスがかかっているため、
できる限り早めにオフショットを開放していく必要がある。
アーカイブのアイドル一覧とアイドルオフショットのアイドルの組み合わせを確認し、
できるだけ早めに達成できるオフショット対象アイドルのフィーチャリングを優先的に消化すること。
エンドレスエリア突入前はグッドチョイスを優先的に見るようにし、
獲得ptが増加するエンドレス突入後にベストチョイスを見るようにすると効率が良い。

最終的にはどのエリアを走っても基礎消費元気が常時最大の15になり、
スパークチャンス中だと営業1回につき30も消費してしまう。
ドリンクを節約しながらスパークチャンスやボーナスタイムを最大限に活用するには
消費元気が低いうちの発生を見逃さないようにする必要がある。
両方が発生したらエンドレスエリアに向かい、チョコを使ってベストチョイスを出していき、
スパークチャンスかボーナスタイムが終わったら、再び両方の発生を狙ってエリア営業を進めよう。

アイドルオフショットは1個閲覧するだけで、4倍ボーナスのベストチョイス時に
約24000ものpt増加が見込めるため、ボーナスタイムの途中でも必ず閲覧すること。

スパークチャンスで使用するドリンクの数 †

スパークチャンスが発生した場合、ドリンクの数が多いほど元気ボーナスは増える。
しかし、上位狙いだからといって毎回5個投入しているとドリンクがどんどん減ってしまう。
特に既にボーナスタイムへ突入していたり、レベルアップ時に元気が上限を下回って尚且つ
大幅に余ってしまいそうな状況なら、残り時間や経験値に合わせてドリンクの使用数を調整すること。

もう少しでレベルが上がりそうな時にスパークチャンスが発生した場合は
迷わず5個投入して元気限界突破の持続を伸ばすのがおすすめ。
ボーナスタイムが切れても元気が大量に残っていれば、
再度ボーナスタイムに突入できる可能性は高くなる。

スパークチャンスの限界突破を通常営業に持ち込む †

スパークチャンスで限界突破した元気は通常営業でもそのまま使用可能。
莫大な元気にものを言わせて団結サポートによるBP回復を何度も発生させ、
ライブバトルでBPを使い込んでから倒せばライブくじ券が大量に手に入り、
マイバトルキャンディ（ミニ）やガシャptを稼ぐことができる。
エリア攻略中でもチョコを使い切って元気が余っているようなら、稼ぎに行く機会はある。

バザーでドリンクからキャンディに交換する際の取引レートは
基本的にキャンディのほうが高いため
キャンディによる取引をしないなら、結果的にはこちらの方が得になる。
ただしスパークドリンクの使い過ぎと、レベルの上がり過ぎには注意が必要。

この方法を使う場合、フェスの相手は元気が切れるか時間切れ前まで倒してはいけない。
フェス開催中は新しくフェスは開催されないのでその分団結サポートの発生率が上昇するし、
BP消費ができる相手を残しておく必要もあるからだ。
低火力のデッキを用意してダメージ調節できるようにしておくこと。
なお、団結サポートの発生周期は期待度の上がり方やカメラマンの出方にも左右されるが
目安としては消費元気12のエリアの場合、大体元気消費300～500前後でBP回復3が発生する。

イベント専用営業エリアでは団結サポートは発生しないので、くれぐれも走る場所を間違えないように。

チョコマラソンでのドリ走り †

上位報酬は欲しいがチョコに課金したくなくて、
尚且つスパークドリンクやマイスパークドリンクが大量にあるなら
スパークドリンクと無料でもらえるチョコだけでptを稼ぐ『ドリ走り』に挑戦する手もある。
チョコマラソンの場合、pt用課金アイテムなしでも比較的ptは稼ぎやすい。

ただ、そうは言ってもイベントのボーダーは高い。
加えてドリ走りだと1本あたりの獲得ptが非常に不安定で、運が悪いと5本使っても全然稼げない場合もある。
更にアイドルファイト以降はベストチョイスのみ獲得ptが増え、
クリスマスフェスタ以降はアイドルオフショット閲覧の獲得pt倍率上昇ボーナスもあり、
ボーナスタイム中にベストチョイスが発生すると大きくポイントが増えるため、
中途半端なドリ走りを行っているとスパークドリンクや時間が足りなくなる可能性がある。
ドリ走りだけで上位を狙えそうになければ、手を引くか素直に課金すること。