• 「劇場の絆＋」の追加
  • 「劇場の絆＋」1個につき、イベントフェスのアピール値に+1％のボーナスが上限を超えて付与されます。
    今イベントでは「劇場の絆＋」を所持することで、最大1300％までボーナス値を上昇することができます。
  • 「劇場の絆＋」はアイテムに所持するだけで効果を発揮します。
  • 「劇場の絆＋」はイベント期間終了後に消滅いたします。

• 「フィーバーライブ」の追加
  • イベント参加者全員の合計獲得イベントptに応じて蓄積される「フィーバーゲージ」がMAXになると、「フィーバーライブ」が開催されます。
    フィーバーライブにはイベントにアクセス中の全プロデューサーが同時に参加することができます。
    フィーバーライブには以下の特徴があります。
    • 参加人数上限はありません
    • ゲストの選択、SPスキルの発動はありません
    • アピール値当たりの獲得イベントptが通常のイベントフェスより多く設定されています
    • 参加報酬として新シアターくじ券を5枚獲得可能です
    • 参加者数ボーナス、及びチェインボーナスはありません
    • ファン数、及び親愛度の付与はありません
  • 開催時間は最長30分間となりますが、フィーバーライブに参加する前にライバルアイドルのHPが0となりライブがすでに終了していた場合は、その回のライブに参加することはできません
  • フィーバーゲージがMAXまで蓄積しても、前回のフィーバーライブから30分経過するまでフィーバーライブは開催されません
  • フィーバーライブのライバルアイドルの残りHPは、一定周期で参加者のアピール値を集計して更新するため、リアルタイムに反映されない点にご注意ください
  • 参加報酬はフィーバーライブにて1BP以上使用した方が対象となります
  • イベント最終日(3/6 0:00)以降には開催されません

• 思い出完成報酬の変更
  • 最上位レアメダルの思い出完成報酬を「メモリアルSRガシャチケット」に変更いたします。
    これまで思い出完成報酬としていた「コスト15SRカード」は全パネルミッション報酬となります。

上位レアフェスや最上位レアフェス開催時、極低確率で超レアフェスに変化することがある。
『神vs魔！ホーリーナイトラウンド』以降の絆フェス系イベントでは
超レアフェスが出現した場合、合同フェスのアイコンに『超レアフェス発生中！』と表示される。

超レアフェスのライバルは最上位レアフェスGODを凌駕する
億単位のHPを誇っており、単独では倒すのは極めて困難。
しかし勝利できれば数百万単位のptと、アイドル一人あたり数千～1万以上のファン人数を獲得できる。
ユニットのアイドル全員で計算すれば、数万単位で総ファン人数が増えることになる。

超レアフェスのLvは開催元のフェスの難易度と同じになるが、Lvによるステータスや報酬等の変化はない。

時々、合同フェスのアイコンに『超レアフェス発生中！』と表示されているにも関わらず
外部フェスとラウンジフェスのどちらを見ても超レアフェスが流れてこない場合がある。

これは、先に流された別の他Pフェスが表示上限の4枠（上限は外部とラウンジで別々）を
全て塞いでしまい、超レアフェスの『順番待ち』が発生しているため。
なお、順番待ち自体は超レアフェスでなくても起こる。

この状態で超レアフェスを出現させるには、先に流された他Pフェスを処理すれば良い。
ただしどちらに埋まっているかまでは目視できないので、外部とラウンジの両方で他Pフェスが4枠あった場合は
自力で見つける必要がある。傾向としては外部フェスの方が順番待ちが起きやすい。
また、状況によっては2枠分以上の順番待ちが発生していることもある。

イベントページを更新しても『超レアフェス発生中！』の表示が
消えない間は、超レアフェスは残ったままである。
しかし超レアフェスに参加可能な他PによってHPは減らされていくので、もたもたしていると
超レアフェスが終わってしまったり、出現時に瀕死状態までHPが減らされている可能性もある。
稼ぐと決めたら速攻で他のフェスを終わらせること。

なお、ラウンジフェスであればラウンジの近況からフェスに向かうことも可能。
ラウンジフェスの超レアフェスが隠れている場合は、こちらの方法を使えば簡単に発見できる。

参考用に以下の『18コスト全色両面極大SR×1』『18コスト単色片面大覚醒後SR×8』のサンプルデッキで
合同フェスを行った場合の火力と、単独撃破に必要な最低BPを記載する。
火力は『全カードのAP/DPアップ（極大） ×1』『Vi属性のAPアップ（大） ×3』発動が前提。
アピール火力は若干の変動幅がある。

ライバルは同じ難易度なら、通常のライバルでもユニークフェスでも強さや報酬は同じ。
より詳細なデータは『イベントフェスデータ』の項目を参照。

最近のカードのAP・DP・スキル等はデッキ向けカードステータスのページを参照。

今回はViだけではあるが単色極大を、初めて実戦に投入できるイベントである。

フェスでは火力がものを言うので、APをどれだけ上げられるかが最重要課題。
単一属性のAPアップ（単色片面）の固有スキル持ちカードが多いほど有利になる。
平均スキルレベルは最低でも10以上が望ましい（SLv9→10は効果上昇率が2倍のため）。
火力が高いほどpt稼ぎで消費するBPは少なく済む。

カードのステータスは最新のカード程高くなる。
特に2014年5月以前に登場した18コストSRの単色片面大スキルカードは、
APが低めに抑えられている傾向にあるので、少しでもAPを上げたい人はカード選定に注意。

フェスで最も有効なカードは『○○属性のAPアップ（大）』のスキルを持つ18/19コスト覚醒後SR。
現在排出されている単色片面大の覚醒SRはカード自体のAPも非常に高く、
2015年2月以降に排出された該当カードは軒並みAP11600を突破している。
19コスト覚醒SRの片面大ならば、親愛Lv補正込みでAP14000を突破することも可能。
スキルLvを20まで上げたカードで9枚編成の艦隊を組み、絆を集めれば圧倒的な火力を発揮できるだろう。
『○○属性のAP/DPアップ（大）』（単色両面大）は単色片面大には及ばないが、
上位狙いには申し分ない火力を持つ。DPが上がるのでレアGOD相手に落ちにくくなるのもポイント。

18コスト各属性にある全色片面極大スキル持ちSRはAP上昇率も高く、
また18コスト単属性両面極大スキルも属性が一致するならフェスでも有力な選択肢だろう。
極大1枚編成なら片面大艦隊より若干ながら高い火力を叩き出し、DP上昇も見込める。
ただし素の発揮値が低いため、多く組み込むと火力にバラつきが出る。

レアフェスGODや最上位レアフェスGOD＆超レアフェスのライバルはAPが高い。
最上位レアフェスGOD＆超レアフェスの全体攻撃3回に耐えるにはDPが7501以上必要。
相場が安くDPが高めで、両面スキルを持つカードは招待HR位なので
18/19コスト覚醒SRが少ないデッキで高ランクのフェスに挑む場合は組み込んでおきたい。

デッキを最近の覚醒SRで固めているなら平均DPは素で7501以上になり、
最上位レアGODや超レアフェスに倒されることはなくなる。
ただしレアGODは複数回の単体攻撃を行うため、最新の18/19コスト覚醒後SRでも
DPを補強しないと集中攻撃で落とされる可能性がある。

最近のカード事情 †

最近新登場した19コスト単色片面大覚醒SRは
Voは『クイーン・オブ・ランタン 三浦あずさ』、Daでは『ほたるの海 舞浜歩』。
Viは『ファンタジックナイト 七尾百合子』が登場している。

上記以外だと19コストが以前より浸透してきたため各属性ともに18コストの片面大スキルが比較的安価になっているため
そちらを集めるのも選択肢としてあるとよいと思われる。

同時期の同じスキルの覚醒カードはガシャ排出の方がイベント限定カードより高くなる傾向にあるので
新しめのカードで少しでも安くデッキを強化したいなら、イベント限定カードを選ぶのがおすすめ。

特に復刻18コスト覚醒SRはかなり相場が下落する。最新のカードと比べステータス差は開いてしまうが
スキルは遜色ないため、安く強力なカードをデッキに組み込むチャンス。
特に単色片面中SLv20の出品や、大スキル持ちの復刻は狙い目。

なお、現在では恒常排出の18コスト覚醒SRは新登場していないため
今後の恒常覚醒のステータス強化は望めないと考えた方がいい。

デッキは全属性揃えるべき？ †

属性特効は、主力属性のデッキが上手く当たればかなりのアピール値増加が見込める。
そのため、何とか他の属性でもデッキを組んでみたくなるだろう。
だが19コスト覚醒SRや18コスト極大SRは導入コストが非常に高いため、
このイベントのためだけにバザーで数を揃えるのはかなり難しい。
同僚とカードをトレードで貸し借りして揃えるのが、負担が少なく効果的。

しかし、実際に他属性のデッキを組んでみると思ったほどアピールが伸びてくれない、
それどころか主力デッキより下がっていると言うケースも起きる。
特に主力デッキに19コスト覚醒SRや18コスト極大SRが多い場合、
別属性のカードに18コスト覚醒SRを多く組み込んだり、主力属性の極大SRを流用すると起きやすい。
全色極大SRはどの属性でも機能するのが売りではあるが、
属性が不一致だとやはりアピールや発揮値は下がりやすいのである。
また極大は数が多いほどアピールの振れ幅が大きくなり、安定したpt獲得が見込みづらくなる。

最上位レアのユニークフェスは全体での比率が少なく、
通常の最上位レアや超レアフェスは属性特効自体がない。
また、属性一致で基礎獲得ptが増えるということもない
（獲得ptが増えるのは特効でアピール値が上がっているから）。
デッキを3属性全て揃える必要はない。多くても2属性までに絞った方が強化しやすい。
主力属性のデッキの19コスト覚醒SRや18コスト極大SRを
更に強化して、特効なしのフェスのpt効率を上げるのも有効な手である。

絆フェスイベントでは劇場の絆が多いほどアピール倍率が増加し、
最大1000個集めることで10倍（元の数値を含めると11倍）にもなる。
従って、早めに絆を集めることが非常に重要。

ただし1000個集めるのは無課金では厳しく、上位狙いなら事実上絆への課金は必須。
チョコマラソン系やプライベートレッスン系と比べデッキや絆が必須である分、上位狙いの敷居は高い。

今回は中間報酬で伊織の上位復刻SRが登場するのだが、
500位までに入賞しなければならず、中間終了まで開始日を含めてもたった4日間しかない。
伊織を狙うなら、ガシャ引換券や『イベント応援セット【ベテラン】』等を使って
スタートダッシュをかけることは必須条件と言っていい。

できるだけ安く上位報酬を入手したいなら、活動が活発なラウンジに入室すること。
詳しくは後述するが、ラウンジメンバー間でフェスの流し合いができると必要アイテム数とpt効率は大きく変化する。

絆集めや購入は特に中間報酬狙いなら早めに！ †

劇場の絆による火力増強は消費BPや、他Pフェス参加時のpt効率に直結する。
イベント開始前半はまだ絆を十分に集めたPが少ないためにフェスの参加人数が増えやすく、
早く絆を集めてここを狙えばかなりのアドバンテージが得られる。

期間限定ショップの『イベント応援セット【ルーキー】（ルーキーセット）』や
『イベント応援セット【ベテラン】（ベテランセット）』は、イベントを走る前に購入を終わらせること。
また少しでも絆を速く集めるため、シアターくじもこまめに引いた方がいい。
今回からステップ1で絆が50個多く封入されるようになったため、
くじ内の絆はステップ1で350個、ステップ2で250個、ステップ3で150個。有限分は計750個になる。
ステップ4では絆50個が無限回収可能だが、これを複数回集めるのはかなり難しい。

【ベテランセットや引換券交換所を使わない場合】

1枚取り目的でフェス用デッキが十分に強く、キャンディに余裕があるなら
必ずしも絆を1000個まで集める必要はない。
フェスで与えられるダメージを見ながら、必要な分だけ絆を購入していく方が課金額が安くなる。

通常は700～800個、ルーキーセット込みで800～900個が最終的な目安。前半の火力が落ちる分、
レアGODや最上位レアGODから過半アピールを取れるのが遅くなるのは割り切るしかない。

【絆を1000個集める場合】

キャンディの余裕がなかったり、2枚取りを狙う場合は
消費BPを最小限に抑えてpt効率を上げるため、速攻で1000個集める必要がある。

ルーキーセットとベテランセット5個（計15500コイン）を全て購入した場合、絆は350個増える。
後はシアターくじのステップ3まで進め、絆5個セットを10回引けば絆1000個が達成可能。
課金額を減らしたいなら、ベテランセットの購入数を抑えてもいい。

2枚取りの場合、目安として3日目終了までに絆1000個、またはそれに近い数を集めておきたい。
他の課金要素での絆集めも併用すれば、1日目の時点で絆1000個集めることも可能。

HR小鳥はキャラバンシーズン2で多くもらえたため、バザーでの安価になったので引き換えない方がいい。

絆が集まるまでの走り方 †

イベント開始直後はまだ絆が少なくアピール倍率が低いため、立ち回り方を間違えると余計にBPを消耗してしまう。
専用営業エリアのレアフェスのライバルは絆が少なくても楽にBP1で倒せるので、
まずはエリアを走って上位レアフェス開催用アイテムを集めることを優先したい。

シアターくじ券及び絆を確保するため、上位レアフェスは低難易度から攻略していくのがおすすめ。
自開催の上位レアはHARD未満に関しては極力BP0で倒し、HARDからはBP1でキャンディを節約したい。
また、早くシアターくじを引くために過半アピール報酬は可能な限り狙っていくこと。
1回につきくじ券5枚というのは、回数を重ねると無視できない差になってくる。

上位レアHARDや最上位MIDDLE以上は絆が集まらないと、デッキが強くてもBP1では倒せない。
パーフェクトアピール込みで消費BPを減らしながら沈められるなら、
プラチナハートを使うか営業エリアで全員バーストモードにしてから一気に倒し続けるのが良い。

HARD以下のレアフェスを開催しきるか、デッキ的に納得のいく火力が出せるようになったら
自開催・他PフェスともGODにターゲットを切り替え、ptとくじ券効率の上昇を狙う。

最上位レアフェスGODを本格的に狙い始める目安としては、絆700個辺りからが良い。
この辺りからだと、チェインボーナスやパーフェクトアピールを重ねることで
絆1000%時のノーマルアピール/ナイスアピール時に近いアピール値が出せる。

HARD以下のフェス開催数上限各30回は使いきるべきか？ †

【上位レアフェス】
レアHARD以下は獲得ptは低いが、最上位レアフェス開催用アイテムも集まる。
HARDまでの開催数90回全て使い切って構わない。トータルでは十分プラスになる。

【最上位レアフェス】
最上位レアのライバルは倒しても最上位レアフェス開催用アイテムが得られず、
HARD以下の開催は、低BPで超レアフェス発生を狙うための賭けの意味合いが強い。
絆に課金していない場合はくじ券狙いで開催してもいいが、
最上位レアフェス開催用アイテムは、通常のレアフェス開催用アイテムと比べて簡単には集められない。
できれば低Lvの最上位レアは後半の超レアフェス狙い用に温存し、最初から最上位レアGODを狙いたい。

上位レアフェス開催用アイテム集め †

イベント専用営業エリアでは、自分で開催したレアフェスで登場するライバルは
イベント専用キャンディ（ミニ）や、マイバトルキャンディ（ミニ）を高確率で落とす。
BP1で倒せるならキャンディはほぼ減ることはないため、元気回復アイテムが切れるまで走ることが可能。

加えて、専用営業エリアの消費元気はあまり大きくない。
そのため時間さえかければ、レアフェスで上位レアフェス開催用アイテムを集めるのは難しくはない。
中盤以降は日替わりpt報酬でも入手可能。数も結構多いので、同時に活用していくのがおすすめ。

課金での入手も可能だが、高めのセット販売しかされていない。
ただ2枚取りを狙う場合は効率的に購入したほうがよいだろう。

最上位レアフェス開催用アイテム集め＆レアドロップ狙い †

最上位レアフェス開催用アイテムは課金での購入は不可能であるため、
入手するには上位レアフェスでのドロップを狙うか、日替わりpt報酬でゲットするしかない。

最上位レアフェス開催用アイテム集めを優先させるなら、
自分で開催してBP0アピールをしてから要請を出せばいい。これならBPを使わずに済む。

他Pの開催した上位レアフェスへBP1だけアピールするのも良い。
デッキの火力が十分にあるなら、パーフェクトアピール込みのBP1アピールでレアGODに過半を取れる。

レアドロップも同様の方法で狙うことが可能だが、確率が非常に低いので根気が必要。

紅梅白梅ファッションショーでは、デッキの火力が極めて高ければ''
''全員バースト時にBP0 → BP1の順にアピールすることで、BP1でレアフェスGODを単独撃破可能だったが
今回はHPが上がっている上、19コスト単色片面大がまだ揃っていないPも多いため
また当分それは不可能になると考えていい。

レアGODは火力が高く、片面大だけだと18コスト覚醒SRでも落とされて火力が足りなくなることがある。
DPも上がる両面極大があればかなり安定するようになる。簡単には入手できないのが辛いが
レアGODBP1撃破が実現できれば、最上位レアフェス開催用アイテムを稼ぐのが格段に楽になる。

日替わりpt報酬の最上位レアフェス開催用アイテムは60個もあるため、多少は余裕ができる。
しかしこの方法での入手は終盤になる。

バーストモードの発動させ方と使い方 †

パーフェクトアピールを100%発生させるため、
バーストモードはユニット全員に発動させてからレアフェスに参加するのがセオリー。
特に超レアフェスはパーフェクトアピールの有無で数十万～100万pt以上獲得ptが変わってくる場合もある。

プラチナハートは1個100コインと安めだがお得なセット販売がなく、まとまった数を買うと割高。
スパークドリンクがある程度確保できているなら、普段はレアフェス開催用アイテムを稼ぎながら
悩み相談で全員のバーストモード発動を狙いたい。
レアフェスを発生させたまま放置して営業すれば、その分悩み相談が発生しやすくなる。

ただしバーストモードでない時に超レアフェスが来た場合、この方法では
全員をバーストさせる前にフェスが沈んでしまう可能性の方が高い。
上位狙いならプラチナハートを最低1個常備しておくと、
不意に開催された超レアフェスにもすぐ対応できるので便利。
プラチナハートは引換券交換所でも1枚で交換できるので、プラチナガシャを回して
入手した引換券が余っているなら交換してもいいだろう。
しかしさすがに超レアフェスが出る度に使っていては出費がかさむので、
課金したくない時や、登場した時点で残りHPが少ないようなら、すぐアピールに行っても構わない。

参加要請を多用する場面の場合は、要請時間中にバーストモードの時間を消費してしまうため
レアフェスが多く流れる時間帯や、ラウンジメンバーとの併走時を狙って使うこと。

なお、悩み相談はスパークチャンスやアイドルフィーチャリング等と違って
悩み相談の選択肢を選ばずにページを出ると消滅してしまう。
キープする場合は悩み相談ページへ入る前にブラウザバックすること。

ドリ走りはどこで行うべきか？ †

最近のバトルキャンディのレートが高値を維持していることから、
営業の団結サポートでBPを捻出させてイベントを走るために
ひたすらスパークドリンクを飲み干し続ける『ドリ走り』も有効な手となっている。

消費元気はイベント専用営業エリアの方が最大6と低いが、
イベント専用営業エリアでは通常営業エリアと比べてBP回復量が少なくなりやすい。
加えて悩み相談がバーストモードの有無と無関係に発生する可能性があるため、
運が悪いとなかなか団結サポートが発生してくれない。
確実にBPを回復するなら通常営業でドリ走りをした方が良い。

ドリ走りはBPの捻出が遅いため、そのままだと超レアフェスで稼ぐには不向き。
超レアフェスに備えるなら、イベントのレアフェスでBPをイベント専用キャンディに換えておくこと。
フェスくじ券はマニーやガシャptへも変換されるため使えるBPは減ってしまうが、
そのあたりは割り切る必要がある。

フェス参加要請には積極的に飛び込む †

絆フェスの開催期間中は、凄まじい勢いでフェスの参加要請が流れてくる。
pt・ファン人数・親愛度・シアターくじ券・メダルを稼ぐチャンスなので、
積極的に参加したい。ptとファン人数は参加人数やチェインが多いほど1BPあたりの効率が上がる。
紅梅白梅ファッションショーからは自開催のBP0→BP3アピールの方が、チェイン数の少ない
他Pフェスより多く稼げる場合もあるが、開催用アイテムを使わずに済むのはやはり利点と言える。

最速でフェスに参加しようとしても、複数のPのアピール干渉が発生して不発に終わったり、
「この合同フェスはすでに終了しています」の一文を見ることも少なくないが
pt稼ぎの絶好のチャンスを逃すわけにはいかないので、めげずにガンガン飛び込むべきである。

ただし、他Pの流した上位レアフェスには開催者報酬のシアターくじ券5枚がつかない。
他Pフェスばかり頼っているとシアターくじ券が集まりにくくなるというデメリットもある。

獲得ptを隠す『未開封ボム』対策 †

既にご存じのPも多いと思われるが、フェスのpt等の報酬は結果を見るか、
自動開封されるまで入手されない。フェス系イベントでもこの仕様は同じ。
ここを突いて、ある程度シアターくじを回収した後、意図的にフェス結果を開かず
溜め込むPが存在している。そう言ったPはフェスの開封時間が来ると一気にptが跳ね上がる
（単に開封が面倒だったり、端末のバッテリーが減るのを避けるためという場合もある）。

特にイベント終了が迫ってきている状態だと、集計結果まで未開封フェスのptが分からないため
ボーダーを正確に判断するのが困難となり、ボーダーギリギリを走っているPにはかなりの脅威となる。
このpt隠しを意図的に行う戦術は、Pの間では『未開封ボム』等の通称で呼ばれている。

未開封ボムへの対策は、ボーダーを額面通りに受け取らずptに余裕を持って走ることに尽きる。
「爆死するくらいならオーバーラン」という上位狙いの鉄則を忘れてはならない。

自処理と流し処理の違い †

自開催したフェスの処理方法は、大きく分けて『自処理』と『流し処理』の2種類。
基本的に自処理は時間重視、流しは1BPあたりのpt効率重視。
課金額やアイテム消費を抑えたいなら後者の方がおすすめ。

【自処理】
フェスを流さず単独で処理する方法。流しによる待ち時間が発生しないため、
短時間でptを稼げるのが利点。ただし参加人数ボーナスがないので
上位レアフェスGODや最上位レアフェスHARD以上になると、1BPあたりのpt効率の悪化が目立ってくる。
主にラウンジメンバーや同僚が少ない場合や、他Pの参加があまり見込めない時間帯で稼ぐ場合、
10位以内のエンドロール入りを狙うため短時間でptを稼ぐ必要がある時などに使われる。

『最上位レアフェス開催用アイテム集め＆レアドロップ狙い』の項でも書いたが、
BP1で上位レアフェスGODを落とせるようになれば、最上位レアフェス開催用アイテムを稼ぐ負担が減る。

【流し処理】
フェスをある程度削った後、参加要請を出して他Pに処理してもらう方法。
自開催フェス1回あたりの獲得ptは自処理より落ちるが、参加人数ボーナスがあるため
1BPあたりのpt効率は良くなる。他Pフェスへの参加も並行して行っていけば更にpt効率が上昇する。
紅梅白梅ファッションショーからはBP0アピールが追加されたため、
少人数でチェインが少ないなら他Pフェスより自開催の方が稼げる場合もある。

欠点は、他Pが処理してくれるまで同ランクの次のフェスを流せないこと。
空き時間は他Pフェスに参加したり、団結サポートを狙うなどして潰すのがおすすめ。
次のフェスを流したくても誰かが処理してくれる様子がなければ、
自分で残りHPを削って終了させることも必要である。

個人で稼ぐ場合の走り方 †

正午や夜などの人が集まりやすく、参加人数の多い高難度のフェスが流れやすい時間帯を狙うこと。

下準備が終わったら自分でフェスを流し、それが終了するまでに流されてきたフェスを処理して
自分のフェスが全て処理されたら再び流す、と繰り返してptとシアターくじ券を稼いでいく。
上手い具合に親愛度やレアドロップ狙いの低火力デッキPが多く来れば、相当なptボーナスが加算される。
最上位レアフェスGODなら13万以上、超レアフェスなら300万以上のptボーナスを狙える場合も。

上位狙いの場合、最上位レアフェスGODはBP0→BP3の順にアピールしてから流す。
通常の上位レアフェスGODも、最上位レアフェス開催用アイテム確保のためにまとめて流しておきたい。

理想は相手の最大HPの半分以上削って参加要請を出し、過半アピール報酬で追加シアターくじ券5枚を狙うこと。
ただし、HPを削り過ぎると後続のPがすぐにライバルを倒してしまう可能性が高くなり、
参加人数ボーナスが期待しづらくなってしまう。
チェインボーナスのアピール補正の影響もあり、他Pの流したフェスの方がptは稼ぎやすいので
そちらのBPを確保しておくためにも、自分で開催したフェスはBP3以内の消費で流しておきたい。
超レアフェスについては上位狙い且つ自分で出したなら、pt確保のためにある程度は削っておくといい。

アイドルフォース以降は全ての同僚に参加要請が送られるようになったため
参加人数が増えやすくなり、個人での稼ぎもやりやすくなっている。

ラウンジメンバー間でフェスを流しまくる †

他Pフェスは運の要素が多分に絡んでくるため、思い通りに稼ぎにくい面もある。
確実にpt・アイテム・メダルを稼ぎたいならラウンジメンバーと併走するのがよい。

ラウンジ掲示板で「○○のメダルが回収出来ていないので協力お願いします」
「○時○分から最上位レアGOD流しますが、併走してくれる方いますか？」と言った書き込みをして、
メンバー間でコミュニケーションを図りながらフェスを流していくと、
普通にやるよりも効率よくptやメダルを集めることができる。

また、上位レアフェスや最上位レアフェス開催用アイテムが足りなくなっても
他のラウンジメンバーにフェスを流してもらうことで、継続的にptを稼ぐことが可能。
そして何より超レアフェスを供給して貰える頻度が上がったり、
上位狙いでないのに出て来た場合に処理してもらいやすくなるのは非常に大きい。
ラウンジメンバーが掲示板に協力要請やフェス流し予定の書き込みをしていたら、可能な限り協力したい。

全員バースト状態から次々と参加要請に飛び込み、BP3アピールを仕掛けていけば
アピール比率が増え、ptボーナスがかなり上乗せできる。
この場合参加人数を増やすため、トドメはできるだけ他のラウンジメンバーが流したフェスを
狙うようにし、自分で参加要請したフェスは他のラウンジメンバーに倒させるのがおすすめ。

必要火力 †

上位報酬を狙うなら、最低でも全員バーストモード状態の時に
BP3、少なくとも4以内でHP満タンの上位レアフェスGOD（HP2800000）を倒せる火力が欲しい。

最上位レアフェスGOD（HP12000000）は、単独ではHP満タンからBP3以内で沈めるのは不可能。
単独だと現状では、全員バースト状態からBP6は使う。

超レアフェスは単独で倒そうとすると、18コスト覚醒SRの単色片面大/片面中/両面大の
SLv20で揃えたデッキで、全員バーストモードで挑んでも
BP90以上はかかってしまうためおすすめできない。
BP節約と参加人数ボーナスを考え、途中で参加要請を出す方が得策と言える。

先制アピールのダメージは、攻撃ターン時のアピールとは独立したものになっているため
最初に半分近いダメージを出せても、チェインボーナスの補正を活用しないと
相手の残りHP以上のダメージを出すのは難しい。
また、発動されたスキルや相手にカードを落とされるかで総アピール値も違ってくるので
過半値より5～10万アピールは多く出せるようにしたい。

チェインボーナスは、チェイン2～5の時にアピール10%補正が入る。
アピールした時にチェインが規定数に達していれば、その時点でアピール補正は加算される。
使用BPが4以上で3の倍数でない場合、最初に低BPを投入してから
BP3を投入した方が若干アピール値が多くなる。チェインの詳しい仕様は合同フェスの項目を参照。

超レアフェスの出現は気長に待つ †

超レアフェスに勝利した時の獲得ptはとんでもなく大きいため、上位狙いならば何としても会いたい。
しかし超レアフェスの出現確率は極めて低く、100回レアフェスを開催しても出ないことも普通に有り得る。
イベント全体を通してみると他Pが流してくる比率が圧倒的に高く、自開催の機会はかなり少ないだろう。
ただし自開催の方がHPの削り量や流すタイミングを自分で調整できるため、獲得ptを伸ばしやすい。

超レアフェスは上位レアフェスか最上位レアフェスの開催が出現条件なので、
pt稼ぎ狙いで開催し続けていればその延長線上で出現することを期待できる。
出現しなかった時の獲得ptを考えると、GODで狙うのが最も安定する。
くじ券集めの低Lv上位レアフェスで出て来たらラッキーなので、是非とも莫大なptを狙いたい。

アイドルビーチバレーでは、最上位NORMALはBP1火力が840000以上あればBP0アピールで倒せる。
アイテムに余裕があれば超レアフェス狙いのために出してみてもいいだろう。
最上位MIDDLEは最低BP1、HARDは最低BP2で倒せるが、
超レアフェスが出なかった場合のBP効率が悪いリスクもある。

あまり絆を集めていない状態で超レアフェスが来た場合でも、
pt効率の高さや、貰えるくじ券が消費BPに比例することを考えると積極的にアピールした方がいい。

アピール前にユニット全員をバーストモードへ †

超レアフェスは火力差によるpt差がとんでもなく大きいので、
出現してもすぐにアピールには行かず、全員バーストモードにしてからアピールするべきである。
その膨大なHPゆえに参加メンバーの火力が不十分だと時間帯によっては倒しきれず
バトルキャンディを無駄に消費してしまう恐れもある。

もし自力で超レアフェスを開催できた場合、バーストモードの残り時間が
少ないアイドルがいたら、終わるまで待ってから改めて悩み相談を狙うと良い。
悩み相談はバーストモードに入っていないアイドルが優先されるためである。
フェスは30分以内に終わらせればいいので、十分に余裕はある。

アピールの仕方 †

全員バーストモードになったら、後はひたすらBP3アピールを連発して稼ぐ。
参加人数は最大ボーナスになる10人以上が望ましいが、時間帯によっては難しいことがある。

自分で超レアフェスを出した場合、確実にptを確保するなら
ある程度BP3アピールしてから流すと言う手がある。
ただし、HPを多く減らした状態で流すと他Pにとってはあまり美味しいフェスではなくなり
参加人数が減ってしまう可能性がある点には注意が必要。
過半ボーナスは超レアフェスの場合完全に誤差の範囲なので、無理に狙う必要はない。

他Pフェスの場合は条件が整い次第、とにかく急いでBP3アピールしまくること。
チェインが乗りやすいためアピール倍率も増えやすく、
フェス向けの強力な覚醒SRデッキがあればバトル後半には1回のアピールで650万～800万前後削れる。
大火力でBP3アピールを連発する競合相手が多いと、フェス1回あたりの獲得ptは下がってしまうが
これは完全に運次第としか言えないので、あまりptが稼げなかったからと言って気にしないように。

超レアフェスをあてにしすぎないように †

いくら超レアフェスの獲得ptが多いとは言え、これだけで上位を狙うのはかなり無理がある。
特に外部から流される超レアフェスは、他Pが挙ってアピールに行くため獲得ptが不安定になりやすい。
2億近いHPを持つ超レアフェスも、火力が高いPが複数集まってくれば1分程度で沈んでしまう。
獲得pt約825万に対し、火力があまり出せず獲得ptが半分以下になることも珍しくはない。

pt稼ぎは、供給量が多く安定して稼げる最上位レアフェスGODを基準にして考えるべきだろう。
「超レアフェスが出てきたら、その分だけBPが節約できる」と思えばいい。

絆フェスにおける完走とは「シアターくじでの15コストSR入手」「全ての思い出完成報酬獲得」
「日替わりpt報酬全獲得」を指す。無＆微課金で全てを狙うには立ち回りが重要。
イベント開始前にマイバトルキャンディ（ミニ）が多いほど有利。

無・微課金プレイの場合デッキの火力が不足することが多い。
特にスキルレベル不足や固有スキル発動率の低さに悩まされるだろう。
絆補正なしでは上位レアフェス最弱のNORMALでもBP1で落とすのが難しい。
課金に抵抗がなければ、イベントを走る前にルーキーセットを買っておくのがおすすめ。
わずか500コインでダメージが2倍になるなら、悪い選択ではない。
日替わりpt報酬を楽に入手したい場合にもあると便利。

紅梅白梅ファッションショーからは、自分でフェスを流す場合は
BP0アピールをフル活用していきたい。pt稼ぎの場合はその後更にBPを使って攻撃してから流すこと。

メダルはレアフェスならば自力でもコンプリートを狙えるが、上位レア以上は厳しい。
ここは他Pフェスに頼るのがおすすめ。未獲得のメダルのユニークフェスが流れて来るのを狙い、
BP1だけアピールすれば少ない消耗でメダルをゲットできる。

シアターくじ券に関しては消費BPが勝利時のもらえる枚数に比例するため、
与えるダメージが低くても一定の枚数は獲得可能だが、
火力が低いと高レベルのフェスで過半アピール報酬を狙うのが難しくなる。
できるだけレアフェスは積極的に開催して開催者報酬のくじ券5枚を狙いたい。
ただし上位レアGODや最上位レアHARD以上は、自力で倒そうとは考えないこと。

イベント序盤はまだ絆を集めきったPが少なく低難易度のフェスでも参加して貰える可能性が高いが、
イベント中盤以降は日替わりpt報酬のコンプリートに必要なptが数十万～100万以上の単位になるため
獲得ptが大きい上位レアGOD及び最上位レアGOD、特に後者を流すようにしたい。
これは後半になると低難易度のフェス流しは要請した相手の合同フェス要請枠を
ポイント比の悪いフェスで塞いでしまうことになり、かえって迷惑になってしまうためである。

レアドロップ13コストHRのイベントでの入手は運任せの要素が強い。
シアターくじだとステップ3まで進まないと入手できないため、無課金では難しい。
カード流通量が増えるにつれドリンク相場が下落するので、イベント後半にバザーで落札するのがおすすめ。
レアドロップやシアターくじよりそちらの方が手間がかからないだろう。