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※プラチナスターライブ編は2015/3/30を以て終了しています。

プラチナスターライブとは？ †

2014/5/28 17:00の大型アップデートによって『プラチナスターライブ編』が開始した。
2ヶ月を1シーズンとして、選ばれた5人ユニット2組の『シーズンユニット』でライブを行い、
期間内に動員数100万人を目指すのが目的。公式の略称は『PSL』。

従来の劇場システムでの売上回収を大幅にブラッシュアップし、
ノルマの追加とフルボイスのショートストーリーによるドラマ性の強化が図られている。
イベント終盤にはシーズンを締めくくる期間限定イベントとして、プラチナスターライブが開催される。

シーズンユニットは『LIVE THE@TER PERFORMANCE』（LTP）終了後のCDの第2シリーズとなる
『LIVE THE@TER HARMONY』（LTH）とユニットが共通している。
CDはシーズン終了直後に2枚同時発売する形が取られているため、
ゲーム内の各種イベントやドラマ等を通してアイドル達の成長を見届けてから新曲CDが発売される形になる。
また、この関係でLTHのCDにはドラマパートが収録されていない。

刷新された劇場活動システムは、劇場の項目に記載。なおPSL編終了後、劇場機能は再び刷新されている。

プラチナスターライブ編のシステム †

シーズンユニットは予め決まっており、シーズン終了まで固定となる。
シーズンユニットには専用のPVが作られている。

ライブを開催することで、動員数とマニーが加算される。ライブは2ユニット同時に行われる。
ライブの成果はユニット選抜されたアイドルに設定したライブ用カードのステータスによって決定される。
従来の売上回収のシステムと似ているが、大きく異なるのは旧劇場用デッキにあったコストの概念がないことと、
シーズン毎に違うアイドルのカードを用意しなければならないことである。
旧劇場用デッキは5枚編成で同じカードを複数枚セットしても良かったのに対し、
ライブ用デッキはシーズンユニットのアイドル別に10枚分用意しなければならない。
カードを設定していない場合は、HNアイドルLv1のカードがデフォルト設定として使われる。
また、再開催までの時間が6時間と従来より2時間長くなっている。

動員数は期間限定イベントへの参加によっても増加する。
イベントを積極的に走れば、それだけ100万人達成が近づくことになる。

シーズン最後にはミリオンスターズ50人が総出演するプラチナスターライブが開催される。
アイドル達が実力を発揮できるかはプロデューサー次第となる。

シーズンユニット以外のアイドルは、劇場ユニットを編成して劇場でのお仕事を行うことになる。

ちなみにシーズン終了後、次シーズンへ移行するまでには若干の間がある。
この間にもシーズンが終了したシーズンユニットによるライブは実行可能だが、
入手できるのはマニーのみで動員数は加算されない。

ショートストーリー †

PSLでは、2つのシーズンユニットそれぞれにストーリーが用意されている。
ストーリーはプロデューサーや社長と言った一部キャラを除きフルボイスとなっている。
ただしフィーチャーフォン端末や、一部のスマートフォン端末では音声を再生できない場合がある。

ストーリーはそれぞれ決まった曜日と時間に開放されていく。
ただし最終話だけは、動員数ノルマを達成していないと見ることができない。
100万人達成することで、2つのシーズンユニットの最終話のうち
どちらか片方が開放可能になるという形を取っているため
両方の最終話を開放するには動員数を200万人まで集めないといけない。
規定の開放時期が来る以前に開放することも可能だが、実際に視聴できるのは開放時期になってからである。

アイドルエピソード †

期間イベントやガシャで特定条件を満たすと、各アイドル個別のエピソードが開放される。
PSLのショートストーリー同様、アイドルの声はフルボイスとなっている。
『笑顔のお出迎え 高槻やよい』から実装された。アイドルエピソードは劇場から閲覧可能。

ガシャで入手可能なカードの場合、ガシャを回して入手しないとエピソードを見ることができない。
ガシャを回して入手したチケット（HR以上確定チケット、SR確定チケット等）からゲットした場合も見ることが可能。
イベントの場合も、イベントで上位入賞するかキリ番に入ってカードを入手しないとエピソードを見られない。
PSL編終了後も、新作のアイドルエピソード及び対応カードは継続して登場する。

エピソードの一覧はアイドルエピソードの記事を、
上記の方法以外でエピソード対応カードを入手した場合の開放手段は同記事か交換所を参照。

アイドル同士の掛け合い †

シーズンユニットのアイドル達は、待機画面でタップしたり放置していると互いに掛け合いを行う。
単独でのプロデューサーへの挨拶もあり、こちらはリアルタイムの時間帯によってメッセージが変わる。
ライブ動員数が一定数を突破すると、掛け合いのバリエーションが追加される。

ホーム画面でのアイドル同士の掛け合いは『アイドルマスター SideM』で先駆けて実装されている。
『ミリオンライブ！』でも同様のシステム実装を求める声が高まっており、それを受けて採用されたと見られる。

プラチナスターライブ関連の期間限定イベント †

シーズン終盤には、期間限定イベントとしてプラチナスターライブが開催される。
2つのシーズンユニットからどちらか片方を選んで挑戦することになる。
シーズン1では『プラチナスターライブ』と『プラチナスターライブアンコール』の二段構成となっていた。
シーズン2からはアンコールイベントが廃止され、プラチナスターライブイベントのみに一本化された。

通常の期間限定イベントと同様、上位入賞すれば上位報酬カードを入手可能。
シーズン1では他の期間限定イベントと同じように
「100位以内で2枚、101～1200位/2000位/3000位/4000位/5000位で1枚」の構成だったが、
シーズン2では500位以内に入れば2種類のリーダーの上位報酬カードが1枚ずつ入手できるようになり、
更に上位報酬が排出されるガシャチケットが、最終ランキング1～5000位のプロデューサーへ
ランキング報酬として配布されるようになった。
上位報酬SRの排出確率や枚数は順位帯によって異なり、SR確定チケットは1200位以上に配布される。
100位以内に入ればSR確定チケットが2枚入手できるため、合わせて最大4枚の上位報酬を獲得できるようになった。
イベントの具体的な内容は、期間限定イベントの個別ページを参照。

プラチナスターライブイベント、あるいはシーズン期間内の劇場動員数の最終ランキング10位以内に
入ったプロデューサーは、イベント終了後のエンドロールで名前やマイコメントが表示される。
またPSL4th以降は、中間ランキング10位以内のプロデューサーもエンドロールに載るようになった。

エンドロール演出は、以後の他の期間限定イベントでも採用されるようになった。

シーズンユニットのアイドル及び期間限定イベント一覧 †

中央のアイドルがリーダー扱いとなる。

『Welcome!!』は全てのシーズンユニットで歌われ、
シーズンユニットによって2番終了後のコールが異なる。実際のトラックでは全て同じ曲名。

シーズン1 †

シーズン2 †

シーズン3 †

シーズン4 †

シーズン5 †

シーズンユニット用カードの準備 †

安めの恒常覚醒SRや完走SRを用意する †

劇場動員数を最大限に稼ぐには、シーズンユニットの全員に
現時点で最新の18コスト覚醒SRカードを用意する必要がある。
しかし全部で10人いるシーズンユニット全員にそれができるPはまずいないだろうし、
仮にやったとしても課金額やアイテムの放出量に対して効率が悪過ぎる。

そこで重要になってくるのが、ガシャから恒常的に入手可能なSRや
イベントの報酬として貰えるカード、中でも14/15コストの完走SRである。
これらはバザーでの相場が比較的安めながら、動員数やマニーがなかなか稼げるのでコストパフォーマンスが良い。
イベントで入手した、まだシーズンユニット入りしていないアイドルのカードは
すぐに放出せず大事に持っておくとよい。

『無垢な恥じらい 矢吹可奈』『柔らかな眼差し 島原エレナ』と言った
登場時期の新しい恒常覚醒SRは、最近の限定SRと比較しても見劣りしない動員数やマニーが稼げる。
また『騎士への労わり 天空橋朋花』『ワンダフルビーチ 島原エレナ』
『スイートスマイル 星井美希』など、限定SRでも型落ちしたものは
恒常覚醒並に安くなるので、それを狙うのもいい。

シアター組はスターメダル30枚を集めて入手可能な、完走SRと同等の性能を持つ
『プロローグ・ルージュ』系カードがある。誰のカードを入手するかは自由に指定できるので
スターメダルが集まったら、まだカードが揃っていないアイドルを指定するのがおすすめ。

なお、現在では初期の覚醒なし18コストSRより最新の15コストSRの方が
発揮値が高くなるため、萩原雪歩や三浦あずさのように初期の恒常覚醒なしSRがあって
最近完走SRが出たアイドルは、完走SRを優先すること。

強力な覚醒SRはデッキのメイン属性と一致するアイドルを中心に †

単色片面大や単色両面大の強力な覚醒SRは入手に多大なコストがかかるため、
バトルデッキと主力属性が一致して第一線で組み込めるものを優先すること。

シーズン中に入手できる最新の覚醒SRは発揮値も高いので、
スキルレベルを上げてデッキに編成すれば確実に戦力になるだろう。
バザーやトレードに頼らず自力で入手すればアイドルエピソードも得られる。

復刻を利用する †

18コスト覚醒SRが欲しいが高くてなかなか手が出せない場合は、カードの復刻を利用するとよい。
一旦復刻されたカードは相場がほぼ確実に下がるので、バザーで落札しやすくなる。
特に2013年11月以降の月初ガシャ復刻では、大スキル持ち覚醒SRが含まれているので
安く大スキル持ちSRを補強したい場合は有力な選択肢になる。
また、博打要素が強くなるがアイテムセット付属チケットの復刻に賭けるのも選択肢のひとつ。
価格が安めのブロンズやシルバーなら比較的気軽に試せる。

ただし、復刻回数が少なく排出確率が低いものは復刻でも大きく値下がりしないことがあるので注意。

シーズンユニットの片方に覚醒SRを集める †

PSLイベントではシーズンユニットのどちらか片方を選ぶことになるため、
もし上位を狙うつもりなら選ぶシーズンユニット全員に覚醒SRを用意したい。
これはPSLイベントのライブパフォーマンスでは、選んだシーズンユニットのアイドル1人が
セットしたカードで応援に駆けつけてデッキの発揮値を上昇させるが、誰が出るかはランダムなため。

AS組のシーズンユニット用カードは早めに入手する †

天海春香、星井美希などのアイマス原作に登場する765PRO ALLSTARSのアイドルは
プロローグ・ルージュ系カードがなく、恒常SRがあるアイドルも少ないため
早めにカードを入手しておかないと長い間在庫不足と値上げに悩まされることになる。
最近は完走SRもやっと充実してきたが、アイドルによっては1人1枚しか入手できないPSLイベントや
アイドルマスターズカップ（IMC）のリーグ報酬＆シアターくじ報酬で排出され
無・微課金プレイだと入手困難な場合があるため、油断しないこと。

プラチナスターライブ編プロデュース結果発表でのデータ †

2015/3/30の公式発表よりのデータ。

コメント

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• 上位SR -- 2015-11-26 (木) 00:56:23